ストーンヘンジに行ってみた 世界有数のパワースポットはどんな場所!?
ロンドンからこんにちは。鬼猿木魚です。
僕のイギリスでの生活を通して皆さんが知らないようなローカルな情報、海外生活で感じ取ったことをメインに他では得られないような情報をお届けしていきたいと思い、筆をとっています。
先日、世界的なパワースポットであるストーンヘンジまで旅をしてきました。ロンドンから約200km離れた場所に位置する古代石器が並ぶ遺跡です。実際に行ってみると、とても神々しい石が並ぶ大きな遺跡でした。
それでは、今回はイギリス、ストーンヘンジについて書いていきます。
これが世界有数のパワースポット、ストーンヘンジです。 存在感がすごい!
⛅ストーンヘンジに行ってみた感想⛅
- ストーンヘンジとは?
ストーンヘンジは世界的な遺跡で世界有数のパワースポットです。詳しい説明は僕の拙い文章よりWikipedia様からご説明をいただきましょう!
-以下Wikipediaより引用-
円陣状に並んだ直立巨石とそれを囲む土塁からなり、世界で最も有名な先史時代の遺跡である。考古学者はこの直立巨石が紀元前2500年から紀元前2000年の間に立てられたと考えている。そして、それを囲む土塁と堀は紀元前3100年頃まで遡るという。
馬蹄形に配置された高さ7mほどの巨大な門の形の組石(トリリトン)5組を中心に、直径約100mの円形に高さ4-5mの30個の立石(メンヒル)が配置されている。夏至の日に、ヒール・ストーンと呼ばれる高さ6mの玄武岩と、中心にある祭壇石を結ぶ直線上に太陽が昇ることから、設計者には天文学の高い知識があったのではないかと考えられている。また、当時としては高度な技術が使われており、倒れないよう安定させるため石と石の間には凹凸がある。
遺跡の目的については、太陽崇拝の祭祀場、古代の天文台、ケルト民族のドルイド教徒の礼拝堂[疑問点 – ノート]など、さまざまな説が唱えられているが、未だ結論はでていない。
この遺跡とその周辺は、30kmほど離れたエーヴベリーの遺跡群とあわせストーンヘンジ、エーヴベリーと関連する遺跡群として1986年にユネスコの世界遺産に加えられた。また、登録古代モニュメントとして法的に保護されている。ストーンヘンジ自体は英国の国家遺産として保有・管理されている。周辺はナショナル・トラストが保有している。
…といった具合に、どうやって作られたのか?何の目的で作られたのか?誰が作ったのか?全てが謎のミステリーゾーンなのです!うーん…古代人の考えがよく分からないですが、すごい技術であることは間違いないですね!
ストーンヘンジの裏側です。うーん…どっちが裏か表かもよくわからないけど、すごいですね!
- 基本的に観光客が多い!
ストーンヘンジは世界的なパワースポットと言うだけあり、観光客だらけでした!ヨーロッパに限らず、アジア人も多く、(中国人が多かった印象です)それだけ名前の知れた場所だと言うことが伝わってきます。僕らも例に漏れず、観光客に混じっていましたが、混雑しているので、早めの来場をお勧めします。
個人で行く場合は予約も出来るようなので、予約をするといいでしょう。
リンクはストーンヘンジ公式予約サイトです。
観光客だらけですね!
- 冬に行くと夕暮れが綺麗らしい
かなり寒い時期になりますが、冬至には綺麗な夕焼けが見えるようです。そしてストーンヘンジ自体でも冬至の夕暮れイベントをやっているようです。この時期は恐らくかなり混雑すると思いますので、予約をしたほうがいいでしょう。
💡結局、ストーンヘンジってどうだったの!?💡
僕の感想では予想以上に素晴らしい遺跡でした!行くまではただの石が並んだ草原ってイメージだったのですが、ある意味その通りです…が、その石にも神秘的なパワーを感じました。(かぶれてるかもしれませんが…笑)
理想は観光客がもう少し少なければゆっくり見られたかなと思います!
こんな感じで見ると小さく見えますが、実際はかなり大きいですよ!(笑)
いかがでしたか?ストーンヘンジについて書いてみました。他にもこういうことが知りたいという要望があれば、是非コメント欄やメッセージにてご意見を頂けると幸いです。
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