🇬🇧イギリス英語の時間の読み方について🇬🇧
ロンドンからこんにちは。鬼猿木魚です。
僕のイギリスでの生活を通して皆さんが知らないようなローカルな情報、海外生活で感じ取ったことをメインに他では得られないような情報をお届けしていきたいと思い、筆をとっています。
早速、記事のリクエストを読者さんから頂きました。リクエスト内容は「イギリス英語における時間の読み方がよく分かりません。時間の読み方、表現を教えてください。」
確かにイギリスで生活していて、ややこしい時間の読み方や表現がありますね。慣れてくると、その言い回しの方が言いやすいという風にもなるのですが…
それでは、今回はイギリス英語の時間の表現について書いていきます。
写真はGreenwichの世界標準時間のRoyal Observatoryの時計です。ここを基準に世界の時間が成立しているんですねー!
それでは早速、本題にいってみましょー!
🇬🇧イギリス英語の時間の読み方について🇬🇧
まず、英語で時間を表現するにあたって、今まで習った表現のおさらいです。
例えば、11時○分と言いたい時、今まで習った英語では
11:15 (eleven fifteen)って言いますね。これが今まで習った英語での一般的な時間の表現方法です。
ところが!イギリスだとこれを”quarter past eleven”と言ったりする時もあります。” Quarter” というのは1/4と言う意味です。
超ざっくりな説明だと、1時間が60分あるうちの1/4は15ですね。つまり、11時から15分過ぎてるから、11時15分と言うことになるのです。
逆に12時の15分前、すなわち11時45分のことを”quarter to twelve”と言ったりします。これは先ほどのPastとは違って、11時の次の時刻、すなわち12時に迫っていくようなイメージです。なので、” quarter to twelve”と言います。また、12時10分前、すなわち11時50分のことも”ten to twelve”と言ったりします。
感覚の問題ですが、この区切りは30分を目安にPastからtoに切り替わる気がします。11時30分のことを” half past eleven”と言いますが、これは日本語だと「11時半」って言う感覚と同じ感じがしますね。僕はよく「11時半」と言うのですが、皆さんはどうでしょうか?ざっくり時間の表現をまとめておきますね。
- 11時 (eleven / eleven o’clock)
- 11時15分 (eleven fifteen / quarter past eleven)
- 11時30分 (eleven thirty / half past eleven / half eleven)
- 11時45分 (eleven forty-five / quarter to twelve)
💡まとめ💡
いかがでしたか?今回はイギリス英語の時間の表現について書いてみました。他にもこういうことが知りたいという要望があれば、是非コメント欄やメッセージにてご意見を頂けると幸いです。
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ロンドンと東京の違い
ロンドンからこんにちは。鬼猿木魚です。
僕のイギリスでの生活を通して皆さんが知らないようなローカルな情報、海外生活で感じ取ったことをメインに他では得られないような情報をお届けしていきたいと思い、筆をとっています。
ロンドンに来たら、ロンドンの街が至る所で日本との違い、東京との違いを発見しました。国もエリアも違うところなので、当たり前かもしれませんが、やはりロンドンの街は衝撃でした。
ロンドンの街の様子です。時計台がオシャレですね!
それでは、今回はロンドンと東京の違いについて書いていきます。
🎩ロンドンについて🎩⛅
- 無駄な装飾が少ない
ロンドンの街に来て思ったのは、無駄な装飾や高いビルが少ないなと感じました。首都ともなると高層ビルが立ち並び、色々な広告が所狭しと並んでいるイメージでしたが、実際にロンドンに来るとそんなことは微塵もなかったです。それどころか、東京では当たり前な24時間営業しているコンビニですらロンドンにはとても少ない印象でした。(チェーンではなく、個人で24時間営業しているお店はいくつかありましたが、大変だろうなと思います)
イギリス全体でもこれは言えるのではないかなと思います。実際に電光掲示板もPiccadilly Circus付近の有名な掲示板くらいでした。言うまでもなく節電してる感じですね!
ここが有名なPicadilly Circusの電光掲示板です。ここ以外はそこまで明るくはないですね。
- ゴミのポイ捨てが多い
東京ではゴミをポイ捨てすると、罰金があったりしますが、ロンドンは意外と色々な人がゴミをその辺に捨てていたりします。特にタバコのポイ捨ては多いです。日本では浸透している携帯灰皿もイギリスに無いので、基本的に道にタバコの吸殻が落ちていることはザラです。また、バスや電車の中もお菓子の袋や読み終えた新聞などが座席に置いてあることは日常茶飯事です。バスや電車には清掃員の人がいるから回収されているけど、道のゴミはどうなっているのだろう?
- 飲食店は基本的に全て禁煙
日本では分煙化が進んで、喫煙席か禁煙席かを選ぶというスタイルですが、ロンドンでは全面禁煙の店がほとんどです。と言うか、イギリス全体で喫煙席があるお店を見たことはないです。タバコを吸う人は外にある灰皿でタバコを吸っています。喫煙者の方には肩身が狭いですね…
💡ロンドンと東京どっちがいい?💡
僕も最初はロンドンの無駄の少なさやどこか質素な感じ、ゴミのポイ捨ての多さには驚いてしまい、東京の方がすごいじゃないかとか思っていましたが、今となっては慣れてきました。日本の節電に対しても見習うべき部分は多いと思います。無駄な残業によるオフィスの明かり、電光掲示板の過度な設置は控えるべきかと思います。逆にイギリスにもセブンイレブンとかができたら嬉しいのですが…(笑)
それと高速の街灯はさすがにもう少しイギリスにも欲しいです!
いかがでしたか?ロンドンと東京の違いについて書いてみました。他にもこういうことが知りたいという要望があれば、是非コメント欄やメッセージにてご意見を頂けると幸いです。
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ロンドン最大規模の日本フェス 「Japan Matsuri2018」に行ってみた
ロンドンからこんにちは。鬼猿木魚です。
僕のイギリスでの生活を通して皆さんが知らないようなローカルな情報、海外生活で感じ取ったことをメインに他では得られないような情報をお届けしていきたいと思い、筆をとっています。
昨今、フランスでの「JAPAN EXPO」などで日本文化を紹介するフェスが増えてきている中、ロンドンでも幾つか日本をテーマとしたフェスがあります。
僕も先日、日本文化を発信するフェスの中ではロンドン最大と言われる「Japan Matsuri2018」に行ってきました…と言うか出演させて頂きました。
それでは、今回は「Japan Matsuri2018」について書いていきます。
🇯🇵Japan Matsuri2018について🇯🇵
早速、今年のリンクを貼ります。
もうイベント自体は終わってしまったので、文字の通り「後の祭り」ですが、今年2018年はロンドンのシンボルとも言えるトラファルガー広場を貸し切ってイベントが行われました。
トラファルガー広場は普段はこんな場所です。
普通の記念写真みたいですね…(笑)
この噴水は恐らく、イギリスのガイドブックやパンフレットの表紙などでも見たことがあるのではないでしょうか!?それだけ有名なあのトラファルガー広場です!
とにかく!規模がすごかったです。来場されている方も日本文化に興味のある現地のイギリス人の方や通りがかった方でも楽しそうにしていました。
パフォーマンスはお神輿、太鼓、日本民謡、忍者ショー、着物のファッションショー、盆踊りやよさこいなど日本では聞き覚えのあるようなものが多かったです。
太鼓パフォーマンスの様子です。
そんな中、僕は「The Fairlady ZZZZZ」と言うロックバンドで出演致しました。僕の以前のバンドで使っていた名ゼリフ「カモンベイベー!」を世界に響かせてきました!(笑)
宜しければYouTubeでの映像もお楽しみください。
- 海外から見た日本の流行
海外から見た日本の文化は、驚くことにコスプレなどのいわゆるサブカルチャーが今の主流なのかもしれません。コスプレイヤーのクオリティーも高く、感動しました。
僕は毎年、東京モーターサイクルショーで東京ビッグサイトに行くのですが、ほぼ毎回隣でコスプレショーが開催されています。その時に見たコスプレイヤー並みにしっかりと完成されたコスプレでした。
💡行ってみた感想💡
さすがロンドン最大規模の日本フェスというだけあって見ごたえがありました。来場者数もかなりの人数で、その中で演奏できたことが一生の思い出になりました。
あんな大きなステージに立てて感無量です。
そして、あれだけ多くの人たちが日本に興味を持っている、日本を応援してくれている事、主催サイド、出演サイドも本気で日本を世界に広めたい、盛り上げたいと言う姿勢にもとても感動しました。
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イギリスからは意外と気軽に行ける国「アイルランド」について
ロンドンからこんにちは。鬼猿木魚です。
僕のイギリスでの生活を通して皆さんが知らないようなローカルな情報、海外生活で感じ取ったことをメインに他では得られないような情報をお届けしていきたいと思い、筆をとっています。
日本から行くのは大変ですが、イギリスからは意外と気軽に行ける国「アイルランド」があります。日本と韓国、いや、本州から北海道くらいの手軽さでイギリスから行ける国、アイルランド!少し意外かもしれませんが、アイルランドの一部はイギリスなんです!
それでは、今回はアイルランドについて書いていきます。
アイルランドの首都ダブリンの様子です。都会なのですが、どこかこじんまりとしています。
🌏アイルランドについて🌏
まずはおきまりのWikipedia様から概要を拝借していきます。
アイルランド、またはアイルランド共和国(-きょうわこく)は、北西ヨーロッパ、北大西洋のアイルランド島の大部分を領土とする立憲共和制国家。首都はダブリン。島の北東部はイギリスのカントリーの一つである北アイルランドと接している。
独立前より北アイルランドも自国の領土であると主張し、イギリスとの対立と抗争を繰り返してきたが、1998年のベルファスト合意により領有権を放棄した。
2005年、『エコノミスト』の調査では最も住みやすい国に選出されている。
と言うように、北アイルランドはイギリスの一部なのです。ここは領土問題のような部分も絡んできそうですね…
詳しくはこちらのリンクをご覧ください!
https://ja.wikipedia.org/wiki/アイルランド
- 北国だから寒い!
まずアイルランドは、当然ながらイギリスよりも北に位置するので、寒いです!夏でも20度前後と過ごしやすい気候でした…と言うかそれ以外のシーズンだと確実に寒いと思います!現に7月に行ったのですが、7月は夜に長袖のパーカーを着てちょうどいい位の気温でした。
- 自然が豊か!
アイルランドは手つかずの自然もまだ多く、緑が溢れる国なのです!首都のダブリンから少し離れただけでも、綺麗なエメラルドグリーンの海が広がっていたり、広大な平原が広がっていました。
アイルランドの海の様子です。海が綺麗ですね。
中でも、アイルランド有数のパワースポット、タラの丘は神秘的でした。
とても神秘的な場所でした。広大な草原が広がり、まるでストーンヘンジを彷彿させるような場所です!
- イギリスと似た部分も多い
日本と韓国が似た部分が多いと言われるように、アイルランドのダブリンとロンドンも似た部分が多い印象でした。英語も公用語ですので、問題なくイギリスのように英語で話していると生活できます。
ただ、確実に言えるのはダブリンの方が街がコンパクトです。観光名所も固まったエリアに多く、周りやすいです!
イギリスに足を伸ばしたついでにアイルランドに行くのもオススメです!
💡ロンドンとダブリンどっちがいい?💡
僕もロンドンとダブリンに行ってみて、ダブリンはロンドンよりも治安がいいような印象でした。そしてこじんまりとしていて、観光するにも楽。ロンドンだと移動の時間が思っているよりもかかってしまう部分もあると思います。しかしながら、ロンドンもだいぶ洗練されたような独自の空気感を持っています。ロンドンに疲れたら一度アイルランドに足を伸ばしてみるのもオススメです。
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ドーバーに行ってみた ドーバー海峡横断って本当にできるの!?
ロンドンからこんにちは。鬼猿木魚です。
僕のイギリスでの生活を通して皆さんが知らないようなローカルな情報、海外生活で感じ取ったことをメインに他では得られないような情報をお届けしていきたいと思い、筆をとっています。
先日、ドーバーに行ってきました。かの有名な日本の番組で泳いで横断したと言われるドーバー海峡がある港町です。実は10年ほど前に一度だけ訪れたことがあるのですが、10年も経つと街も自分も変わるだろうと思い、再訪してみました!
それでは、今回はイギリス、ドーバーについて書いていきます。
⛅ドーバーに行ってみた感想⛅
- ドーバーとは?
ドーバーは船に乗ればフランスが目と鼻の先!フランスのカレーという街までたったの34kmくらいです。ロンドンからは100kmくらい離れていますが、このままフェリーでフランスに行けちゃうんじゃないか?ってくらいに思えてきます。そんな距離なので、フランスも高台から見ることができます。
そして大航海時代以前からイギリス軍隊の軍事拠点となった港町だそうです。ドーバーはイギリスの貿易や軍事の拠点に欠かせない港なんですね!
- ドーバー城がすごい!
ドーバーにはドーバー城というお城があります。イギリス最古の要塞だそうです。確かにこのドーバー城!高台にあるので海を見下ろせて景色が最高!こんなお城に住んでみたいですね。
もちろん要塞ということもあり、海からの侵略者はすぐに見つけられるような作りになっています。イギリス海軍が難攻不落だったのもこれだけ立派な要塞があったからかもしれないですね!
ドーバー城です。巨大な要塞です。
- ドーバーの海は絶景!
イギリス南の海といえばブライトンやセブンシスターズが有名ですが、実はドーバーも白い段壁と言われるくらい絶景が見られます。僕個人的にはフランスが間近に見られることから、ドーバーの景観も好きです。そしてドーバーソールというヒラメも美味しいようです。(結局お店がやっていなくて食べられませんでした泣)
バイクで絶景を眺めながら走ると気持ちいいですよ!
💡結局、ドーバーってどうだったの!?💡
僕の感想ではとても眺めの綺麗で落ち着いた港町でした。街の人たちも優しく、イギリスのいい意味でのカントリーサイドといったところでしょうか。街中にある博物館も無料でドーバーの歴史や街の様子を見られるので、オススメです。ドーバー城と合わせて行くとなんとなくですが、街の概要がわかるかと思います。
ちなみにフランスまで34kmですが、泳いでドーバー海峡横断はおすすめしません…って言うか漁船とかに轢かれてしまいそうですね…
フランスを目の前に呆然としてしまいました。ここを泳いで渡るのは無理だろ…
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イギリスの美術館について 美術館って本当に金持ちだけのもの!?
ロンドンからこんにちは。鬼猿木魚です。
僕のイギリスでの生活を通して皆さんが知らないようなローカルな情報、海外生活で感じ取ったことをメインに他では得られないような情報をお届けしていきたいと思い、筆をとっています。
日本とは違ったイギリスでの休日や余暇の時間を過し方の一つとして美術館や博物館に行くことが挙げられます。
イギリス、特にロンドンには多くの美術館があります。ほとんどが無料で入れるのに、素晴らしい絵画やアートが並んでいます。中には有名な画家が描いた作品も無料で見られる時もあります。
それでは、今回はイギリスの美術館について書いていきます。
British Museumです。世界的な美術館ともあって人がとても多かったですね。
🎩イギリスの美術館について🎩⛅
- 入場はほとんど無料!(寄付制)
イギリスのほとんどの美術館は入場が無料です。無料なのに、日本では1000円くらいは払うようなクオリティーのところばかりです。素晴らしいクオリティーだから、恐らく寄付をしていく方も少なくないのでしょう。また、入場料がある場所でもそれなりに納得できるような入場料の使われ方をしていて、バリアフリー、トイレが綺麗、設備が綺麗に整っているなど、あまり無駄遣いをされているような感じはしないです。むしろ無駄遣いをされているような感じであれば、イギリスだとすぐ文句を言われてしまいそうですね…(笑)
- 特別展はすごい!
イギリスの美術館には特別展といって、有料の展示もあります。その特別展には名だたる芸術家の展示などもあり、一概に入場料があるからと敬遠することもないものが少なくないです。例えば、僕はTate Modernでピカソの特別展を見に行きました。ピカソの絵は本などでは見た事あるのですが、生で見られる機会なんてなかなか無いですよね。メンバーカードを持っている人以外はSold Out扱いになっている事もあるので特別展のチケットは早めに買っておく事をオススメします。
ピカソ展がやっていた時です。一生のうちに何度見られるかって思い、特別展に行きました!
- ロンドンのどこの美術館がオススメ!?
ロンドンにはたくさん美術館があるので、一概にどこが一番良いとは言い切れないのですが、初めてロンドンに来たらBritish Museum(大英博物館)やNational Galleryに行くのがオススメです。イギリスでの美術館や博物館の雰囲気を一番掴みやすいと思います。
個人的には、Tate ModernやVictoria&Albert Museumがオススメです。近代的なアートが多く、ファッションの展示などもあるので、各時代の流行を知ることができると思います。
💡美術館って面白い!?💡
僕も最初は美術館と聞くと、日本では入場料を払って少しお金持ちの人が絵画を鑑賞に来るような場所、もしくは夏休みの宿題で行くような場所だと思っていました。しかしながら、イギリスではもっと気軽に立ち寄れる気がします。子どもがいてもフレンドリーだし、疲れたら椅子やベンチに座って絵画を眺めることも出来ます。なので、子ども連れで来ている家族も多いです。
Victoria&Albert Museumには70’sのパンクファッションの展示などもあり、じっくり眺めてしまいました(笑)
イギリスでは美術館って気軽にお金がそんなになくても楽しめる素晴らしい娯楽施設だと思います。間近にアートに触れると感性が磨かれると思います!
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ストーンヘンジに行ってみた 世界有数のパワースポットはどんな場所!?
ロンドンからこんにちは。鬼猿木魚です。
僕のイギリスでの生活を通して皆さんが知らないようなローカルな情報、海外生活で感じ取ったことをメインに他では得られないような情報をお届けしていきたいと思い、筆をとっています。
先日、世界的なパワースポットであるストーンヘンジまで旅をしてきました。ロンドンから約200km離れた場所に位置する古代石器が並ぶ遺跡です。実際に行ってみると、とても神々しい石が並ぶ大きな遺跡でした。
それでは、今回はイギリス、ストーンヘンジについて書いていきます。
これが世界有数のパワースポット、ストーンヘンジです。 存在感がすごい!
⛅ストーンヘンジに行ってみた感想⛅
- ストーンヘンジとは?
ストーンヘンジは世界的な遺跡で世界有数のパワースポットです。詳しい説明は僕の拙い文章よりWikipedia様からご説明をいただきましょう!
-以下Wikipediaより引用-
円陣状に並んだ直立巨石とそれを囲む土塁からなり、世界で最も有名な先史時代の遺跡である。考古学者はこの直立巨石が紀元前2500年から紀元前2000年の間に立てられたと考えている。そして、それを囲む土塁と堀は紀元前3100年頃まで遡るという。
馬蹄形に配置された高さ7mほどの巨大な門の形の組石(トリリトン)5組を中心に、直径約100mの円形に高さ4-5mの30個の立石(メンヒル)が配置されている。夏至の日に、ヒール・ストーンと呼ばれる高さ6mの玄武岩と、中心にある祭壇石を結ぶ直線上に太陽が昇ることから、設計者には天文学の高い知識があったのではないかと考えられている。また、当時としては高度な技術が使われており、倒れないよう安定させるため石と石の間には凹凸がある。
遺跡の目的については、太陽崇拝の祭祀場、古代の天文台、ケルト民族のドルイド教徒の礼拝堂[疑問点 – ノート]など、さまざまな説が唱えられているが、未だ結論はでていない。
この遺跡とその周辺は、30kmほど離れたエーヴベリーの遺跡群とあわせストーンヘンジ、エーヴベリーと関連する遺跡群として1986年にユネスコの世界遺産に加えられた。また、登録古代モニュメントとして法的に保護されている。ストーンヘンジ自体は英国の国家遺産として保有・管理されている。周辺はナショナル・トラストが保有している。
…といった具合に、どうやって作られたのか?何の目的で作られたのか?誰が作ったのか?全てが謎のミステリーゾーンなのです!うーん…古代人の考えがよく分からないですが、すごい技術であることは間違いないですね!
ストーンヘンジの裏側です。うーん…どっちが裏か表かもよくわからないけど、すごいですね!
- 基本的に観光客が多い!
ストーンヘンジは世界的なパワースポットと言うだけあり、観光客だらけでした!ヨーロッパに限らず、アジア人も多く、(中国人が多かった印象です)それだけ名前の知れた場所だと言うことが伝わってきます。僕らも例に漏れず、観光客に混じっていましたが、混雑しているので、早めの来場をお勧めします。
個人で行く場合は予約も出来るようなので、予約をするといいでしょう。
リンクはストーンヘンジ公式予約サイトです。
観光客だらけですね!
- 冬に行くと夕暮れが綺麗らしい
かなり寒い時期になりますが、冬至には綺麗な夕焼けが見えるようです。そしてストーンヘンジ自体でも冬至の夕暮れイベントをやっているようです。この時期は恐らくかなり混雑すると思いますので、予約をしたほうがいいでしょう。
💡結局、ストーンヘンジってどうだったの!?💡
僕の感想では予想以上に素晴らしい遺跡でした!行くまではただの石が並んだ草原ってイメージだったのですが、ある意味その通りです…が、その石にも神秘的なパワーを感じました。(かぶれてるかもしれませんが…笑)
理想は観光客がもう少し少なければゆっくり見られたかなと思います!
こんな感じで見ると小さく見えますが、実際はかなり大きいですよ!(笑)
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